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PC Network Basic Training

交換機理論


二点間を結ぶ通信回線は1本で十分。

三点間となると3本必要である。

四点間となると6本となり、これ以上は直接通信をもくろむと拠点数よりはるかに多い回線が必要となる。

nを頂点の数とすると、 n×(n-1)/2 で回線数は求まる。

最近は常時接続して通信を行うユーザーも多いが、音声にのみ限れば、常時接続にしているユーザーははるかに少ない。先の図でも四拠点間の音声通信では、「通信時のみに占有」できれば通信可能だから、通信時に接続し非通信時には開放する、というスイッチを用意することで、拠点とスイッチ間の回線を用意すれば良いことがわかる。 用意する回線数も拠点数と同じになる。

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最終更新日2003年02月11日
 どこがかわったかって? 教えないよ!!
02:57 07/22/2003