偽装しているサイトに接続しているかも…
偽装者はきっとコンテンツ全コピーぐらいして本物を真似ているだろうから、本物の所有者でさえ区別がつかないサイトを構築しているに違いない、ぐらい考えていた方が良い。悪意を持って行為をするものはその程度の面倒な事も全く面倒とは思わず嬉々として行動するだろう。
本物と同じFQDNで偽装サイトにアクセスさせる何てことも簡単だ。PCのHOSTSファイルにVirus感染と同じ手法でエントリを追記すればよい。ほとんどのOSでは、名前解決の順番はHOSTSファイルのエントリを最優先にしているので、DNSに頼らず偽装サイトに接続してしまうかもしれない。
ここでwebブラウザでセキュリティの警告がでてきても何の疑問も持たずはい(Y)を選択するのが習慣になっていたとしたらとてもヤバイ!。
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最終更新日 26 Jun 2005