先日、読むも自由・読まぬも自由を書いたせいか、某サイトからのアクセスが圧倒的に少なくなった。いい傾向である。アクセス数が少なくなったのはこればかりが理由ではない。
アクセスをRejectした
どこの企業でもお仕事の情報収集の一環としてwebを利用しているだろう。HIEDA NETのPC Network Basic Tranig
内のIPv6ネットワークを作ろう!(WindowsでIPv6)や証明機関などはとてつもないアクセス数である。以前ちょっと自慢、どこからきたのか判ったぞ!にも書いたように、Windows用語やネットワーク用語・PC用語で日本中からのアクセスがあるのである。このようなアクセスは大歓迎である。
そこで、某サイトからのアクセスを拒否(reject)する設定にした。全てではなく変な閲覧をするIPアドレスのみである。拒否は初めてではない。韓国の某ISPが持っているIPアドレスからの不正アクセスがとても多かったので、現時点でもこの某ISPからのアクセスは全て拒否する設定である。
某サイトには複数のproxyサーバがあるらしい。それはHIEDA NETのwebアクセスログで確認できる。
当該IPアドレスを利用している方が、他のIPアドレスを利用できるかどうかは知らない。当該IPアドレスがproxyならば技術的には可能だろう。webブラウザの設定変更が出来るスキルがあれば設定も可能だろう。しかし、再び某サイトからの変な閲覧があるならば、そのIPアドレスも拒否(reject)しなければならなくなるのだろう。その場合、お仕事で情報収集している方はHIEDA NETのPC Network Basic Tranig
内のIPv6ネットワークを作ろう!(WindowsでIPv6)や証明機関が見えなくなって困ってしまうのだろうな。
最終更新日 17 NOV 2004