※　以前もこんなことして、やっぱり練馬区職員ってバッカじゃなかろうか？
※　以下のことは練馬区のホームページ、区政へのご意見で報告した。回答は、まだ無い。引き続き報告する予定である。

国民年金加入手続き　窓口の対応　不愉快です

先日（7/12だったと思う）、練馬区石神井庁舎１階で、国民年金加入の手続きをした。

手続き全体では、丁寧に細かく説明いただき「今まで無かった」サービスを受けたと感じているが、只ひとつ、苦言を呈したたい。

それは、プライバシーの確保という観点が無かったこと。

以前の加入暦・大学生であった期間・現在未婚か既婚か？、といったプライベートな事項を書類に記入するのであるが、他の利用者にまで聞こえるような声で、
 「大学に通ったことは？」
 「現在独身でらっしゃいますか？」
と質問された。ここで、
 「そんな大きな声でプライベートなことを言わないで。他の人にも聞こえてるよ。」
と指摘すると、応対した係りの人は、
 「他の人たちは（この会話なんて興味ないから）聞いてませんから大丈夫です！」
と発言した。

何が大丈夫！なんだか・・・

私はテレパシーという能力を持っていないので、多分この係りの人もテレパシーが使える人ではないと思われ、何を根拠に「聞いてません。大丈夫」といえるのだろうか？と考える。

それ以前に、他の人達が、私たちの会話を気にしているか？いないか？ということだけでプライバシーが論じられるのは「間違い」と思う。本人にとって「他人に知られたくない」というい気持ちがプライバシーの根拠と考える。

係りの人にとってとは、利用者が大学卒暦があろうと無かろうと、中退だろうと除籍だろうと、○○歳過ぎて独身だろうと、「どうでもいいこと」「その程度のこと」なのだろうが、本人にとってはとても知られたくない事項なのかもしれない、という視点が無い。

大きな声で「あなたは○○歳過ぎてもまだ独身なんですね」と言われたに等しい。

大体、20歳程度に見える人が加入手続きに訪れたのなら単なる新規加入だが、とても二十歳に見えないある程度の年齢になっている人ならば、加入のキッカケは、

• 独立自営業開業か、
• 失業・休職中

である。前を理由にしているならば宣伝したいことかもしれないが、後のほうを理由にしている場合は人によっては隠していたいことかも知れない。

石神井庁舎1階の「国民年金加入受付」の係りの人は「プライバシー」を理解していない。とっても困る。

またまた差別的発言をするが、

やっぱり高卒程度の初級公務員ってこの程度の知能しかないのかね？

差別的発言？、問題提起でわざとだよ。